夢の住人

ちんけな歌でも唄おうかけれど それさえ許されない


街往く人は何か避けているような気がした
同じ人間だというのに
創られた世界を行き来するのはもういけない
ことに気づいてしまった


ちんけな歌でも唄おうかけれど それさえ許されない
いつまでも子供の様に振舞う それは許されないよ



同じような人が2人いた。彼らには運がなかった。
ただ違ったのは勇気があったかないかだった。
めげずに臨んでいった勇気で1人は勝ち取ったのだ。
負けそうなもう1人の彼と私は状況は同じ。
完璧な関係などいらない、もっと知りたいと言って飛び出していったあいつ。
私とあいつの気持ちは同じだ。
私と彼はともに前に進む勇気をもって追いかけようぜ。
でも私はアニートなので
働いてから考えることなのかも知れませぬ。