声でか

うーむ大学窓口のやろうめ。
昨日今日とカープの負け方は最悪だ。力負けとか作戦負けじゃなくて自滅。来年もこんな戦いが続くようでは、なかなか応援を継続できない。新井が出て行くとなれば、それが2008シーズンの終焉かも。
藤川とウッズ、すごかったですね。ま多分矢野とかは怒る展開やったな。一塁が空いているのにストレート一本で戦う藤川と挑んでくることに喜びを感じながら食らいつくウッズ。これが野球の醍醐味といってもいいんじゃないと思う。


今回続けて見れたドラマは『ほたるのひかり』。いわゆる干物女ってやつで、おれの回りにもたくさん生息しています。一緒にいてドキドキする恋愛も必要かもしれないが、自分の素を100%出せる人と過ごす恋愛の方がいいんじゃないかというニュアンスの内容。あ、うんの呼吸の人?そんな人がいいんじゃねえかな、おれもきっと。


『スクラップ〜』一度死を見た人、大事なものを失った人、愛されていない感覚を持った人が死ぬことができる。ただ流されるように生きていく人に死は許されない。そんな感じ。


恋の門松尾スズキ三木聡の笑いや間のとり方が近くてそれがいい。どっちがどっちに影響しているのかは知らないが(松尾さんはちょい流れが複雑やが、それがいいのかもしれない)。ストーリーは結構笑える。裏のテーマにマニアやおたく文化への敬意が見られ、そんなところがおれには好評。マニアックな部分を認められなくても愛し合えるじゃないか、と世間に投げかけているようだ。酒井若菜松田龍平もコメディができると感じられる。脇役も有名人が多い。平泉成のモノマネ極めたい。


つまらない言い訳に嫌気さす。