核分裂とGood-bye

折り合いがつかなくて そこに一つの雫
時が流れるにつれさよならが増えていく
逆らえなかった運命は数知れず 幸も不幸も巡りあわせ
屈する心と甘えは許されなかった 頑なな心は未来をどう築くのか
優しさを忘れ愛する心を忘れ ただコミュニティを守った人々が物語を書いていく
ひたすら流れていく時間を怒るなんてできないこと
仕方がないが価値観は各々の自由だ


雫が 道を作り出すさ
ただ悲しくて泣くのだ怒るのだ 君と生きた日々を思い
さよなら またきっと逢える
君のいない道路沿いで 彼は歌い続ける