2006-09-06 ある日 Written 夜毎悲しみを吐き出す その淋しさは拭い去れない どんなに近づいても いつまでも孤独で どうやっても俺は俺だけの道を歩く 君の道を二人で歩くなんて たまに吐き出す悲しみは どうしようもない怒りに似てる 一人が好きなのに 独りにされることを怖がってる どんなに強がっても 現実は変わらなくて 今日もひとりきり 思いを巡らす 夜毎悲しみを吐き出す 君が必要なことを思い知るこの日