チャイルドチキン

なにかに囚われるというのは良くない気がする。それを今日はだいぶ教えてもらった。確かに今までの自分を悔やみ反省することは大事かもしれない。だが取り返すのではなくて明日、今日できることをやる行動力が一番なんだ。
情報や周りに流されず、自分の信じた道を進み、その目で確かめるべきだ。


こないだmixiで言うてた、優しさと冷酷さの違いはなんとなく見えてきた。しっかり考えてる人だったり、挫折を知っている人は温かさを兼ねていると思う。
冷酷に見える人って、相手をよく知ろうとすること1点だけ欠けているんではなかろうか。なぜ頭ごなしにしかるのだろう。一般化しようとするのだろう。みんな人で個性がある。知らないことはたくさんある。おれがおれ自身を掴めていないのに、彼ら彼女らがおれを理解したように言えてしまうのはどういう自信からくるんだろう。年上だから、社会人だからというのなら、おれは戦います。
世の中素晴らしい、いい人はたくさんいる、そう捻くれてる子供たちに教えようぜ。だからおれはそれでも人に出会い続けるのです。


今日会った知り合い夫婦はすごくいい人だった。おれの話を聞いてくれて、そう考えてるならこうした方がいいかもよとか「気持ちを察して言うてくれてるんだな」と思った。中学も大学もそうだったけど、大であれ小であれ何がいいかとか入ってみなきゃ分からん。完璧にこだわらず今から納得いくようにやることが必要だとか気づかさせてくれた。
恋愛面でも完璧にこだわりすぎなのかもしれませぬ。ちなみにそこの夫婦さんは友達夫婦だそうだ。傍から見てすごく仲良さげで、これが理想だなあとか、羨ましさを感じずにはいられない。