世の中はしょーもない事に固執する

・『スウィングガールズ
女の人の嫌なところが、(極端に言うと)見え隠れする作品。確か監督男やんな。うーんすごいよなあ。
クラシックもいいけどジャズもいい。



「愛すべき沢山の人達が僕を臆病者に変えてしまったんだ」ってミスチル桜井さんは歌ってしまったわけだ。誰かが言うてたように、デビュー当時のような胸を打つ感じはなくなってしまったのかもしれない。タイトルも『HOME』ていうのがなんか落ち着いてるよな気が。まあ一回聞いてみます。



何にむしゃくしゃしているのか分かんないが、フラストレーション。
壁もガードレールも電信柱も人の心も射抜くことができない。
止めたはずの香りと共に、すれ違う人間を笑う。
分かんないけど拒み続けた結果がこうなのであり、不器用なのかもしれない。
空き缶を蹴って、むしろ胸を張る。
ストレートが気分悪いのなら何を投げればいいのか。変化球はおれは覚えていません。最近のキャッチャーは本当に合わないや。合うと思ったらたまに捕逸してくる。そいつの相方はサウスポーだったりする。
捕逸とかいってワイルドピッチだって公式記録される。
いつからこんなにキャッチャーが強い時代になったんだ。
仕方がないからおれは野球を休む。
これからはサッカーだ。