ホールスタッフ

テレビで言うとったのだが、本当にやりたい仕事ができている人などほとんどいないのだと。みんな何かと不満を抱えながら、それでも金を貰って生きているんじゃと。
またまた胸に刻まれる言葉だ。
その仕事を楽しもうとする、やりがいを見つけていくのはすごく大事なことだ。仕事が楽しませてくれるんじゃなくて、おれが仕事を楽しんでいく。それぐらいの姿勢を持っていきたい。
そこでおれは入り口にいるわけで。これが本当に大事な分岐点だと思う。これから決めていくことが一つの軸になっていくのだから。
周りの一つ一つの言葉は心に響くけど、嬉しいけれど、やはり譲れない部分がある。自分の限界をぶつけたい。悪いけど30分のトークと大学時代やってきたことで、おれを評価されてもおれは歯車にはなれないです。
確かに貧乏な家ならこんな悠長な話はありえない。うちに生まれたからこその贅沢な悩みなんだろう。こんなときあなたはどう言ってくれるのだろう。